AIエージェント
チャットの外で、届いた問い合わせの文面を読んで仕分けまでしてくれるAIです。
Level 0 教材へ受信箱を上から順に開くのをやめます。問い合わせを渡すだけでAIが種類と急ぎ度で仕分け、返信の下書きまで用意するので、あなたは読んで直して送るだけです。

上から順に開くのをやめる。急ぎの1件が、いちばん上に来ます。
朝いちばんに受信箱を開くと、未読が40件。上から順に開いていくと、いちばん怒っているお客様のメールが夕方に見つかる。この事故がなくなります。やることは、届いた問い合わせをまとめて渡して、仕分けを頼むだけ。新しい問い合わせ管理サービスを契約する必要はありません。
人が触るのは、分け方を決めるところと、送る前の確認だけです。
仕分けの精度を決めるのは、賢い道具ではなく分け方をどう言葉にしたかです。「よくある質問」「不具合の報告」「請求に関すること」「お叱り」。この4つを最初に決めておくだけで、当たり方がまったく変わります。分け方を決めるのは人、当てはめるのはAIです。
チャットの外で、届いた問い合わせの文面を読んで仕分けまでしてくれるAIです。
Level 0 教材へ問い合わせの一覧を、種類や優先度の列がそろった表として扱うための形式です。
Level 1 教材へ返信のひな形を、見出しと箇条書きで整理して残しておくための書き方です。
Level 1 教材へ| サービス名 | 用途 | 費用 |
|---|---|---|
| 手元のAIアプリ(相棒) | 問い合わせを読んで種類と優先度に仕分け、返信の下書きを用意する | 無料で試せる 無料の範囲で試せる。1日数百件を超えたときのみ専用サービスを検討 |
| いま使っているメールソフトや問い合わせフォーム | 問い合わせの受け取りと、下書きを直したうえでの返信に使う | 条件により課金あり すでに社内で使っているものをそのまま使うため、追加の契約は不要 |
問い合わせの文面には、お客様の個人情報がそのまま入っています。
読むのも、分けるのも、下書きを書くのもAIの仕事です。ただし次の4つは、あなたが決めてください。
まずは昨日ぶんの10件だけで試そう。自分がどう分けたかを覚えているうちにやると、仕分けの答え合わせがすぐできるよ!
文面を書く作業はありません。あなたがやるのは、分け方を決めることと、送る前に読むことだけです。
昨日ぶんの問い合わせを10件ほど、テキストファイル1つにコピーします。1件ずつ「---」のような区切り線で分けておくだけで十分です。自分がどう分けたかを覚えている範囲を選ぶのがコツで、そうすればAIの仕分けが合っているかをその場で確かめられます。
ここだけは人が決めます。種類は3〜5個まで。多くしすぎると当たらなくなります。急ぎ度は「今日中に返す」「明日まででよい」「調べてから返す」の3段でまず十分です。迷ったら「うちの問い合わせを分けるとしたら、どんな種類が考えられますか。私に質問しながら一緒に決めて」と相棒に相談してください。分け方が決まったら、渡す前に連絡先を伏せます。
ここがこのレシピの心臓です。分け方と急ぎ度の基準を伝えるだけで、読み取りも仕分けも並べ替えもAIが引き受けます。
貼りつけた問い合わせを読んで、種類と急ぎ度で仕分けてください。 私は非エンジニアです。仕分けの作業は私にさせず、あなたが行ってください。 種類は次の4つに分けてください。 - よくある質問(使い方・手続きの案内で答えられるもの) - 不具合の報告 - 請求や支払いに関すること - お叱り・強い不満 急ぎ度は次の3段にしてください。 - 今日中に返す - 明日まででよい - 調べてから返す 出してほしいもの: - 1件1行の表(番号・種類・急ぎ度・要点1行・そう判断した理由1行) - 急ぎ度が高い順に並べる 守ってほしいこと: - 「お叱り・強い不満」に入れたものは、急ぎ度を必ず「今日中に返す」にする - 判断に迷ったものは、勝手に決めずに「要確認」と書く - 返信はまだ書かなくて構いません (ここに、問い合わせの本文をまとめて貼る)
出てきた一覧を見て、自分ならどう分けたかと比べてください。ずれていたら「3番はお叱りではなく不具合の報告です。どこを見てそう判断したか教えて」と伝えます。理由が返ってくるので、それをもとに「今後は返金の話が出たら請求に入れて」のように基準を足していきます。2〜3往復で、実務で使える精度になります。
仕分けが安定したら、件数がいちばん多い種類の下書きを作らせます。ここを用意しておくだけで、返信にかかる時間が半分以下になります。下書きは3種類ほどで十分です。送るのは人、という線は動かしません。
「よくある質問」に分類した問い合わせのうち、件数が多いものから3つ選んで、返信の下書きを作ってください。 守ってほしいこと: - 宛名・注文番号・日付は「(ここに入れる)」と空欄にしておき、勝手に埋めない - 事実が確認できないことは書かず、「確認のうえご連絡します」と書く - 金額・返金・契約の解除に触れる内容は、下書きを作らず「人が書く」と印をつける - 8行以内で、やわらかく、結論を先に書く - 送信は私が行います。あなたは下書きまでにしてください
「昨日ぶんの問い合わせを仕分けて、急ぎ度の高い順に並べて」。この一言を毎朝の型にします。返信を送るたびに「いまの返信を、次から使える下書きとして保存する形に整えて」と頼めば、ひな形が少しずつ増えていきます。ここまで来たら、このレシピは完了です。
AIへの頼み方例
頼み方に正解はありません。次の文はどれもそのまま貼って使えます。連絡先は伏せた形のままで大丈夫です。
貼りつけた問い合わせを、種類と急ぎ度で仕分けて。1件1行の表にして、急ぎの順に並べてください。
うちの問い合わせを分けるとしたら、どんな種類が考えられますか。私に質問しながら、3〜5個に絞って一緒に決めてください。
3番はお叱りではなく不具合の報告です。どこを見てそう判断したか教えて。次から間違えないように基準を1行で足してください。
この問い合わせへの返信の下書きを作って。事実が確認できないことは書かず、結論を先に、8行以内でお願いします。
この返信、少し冷たく読めます。お客様の困っている状況に触れてから本題に入る形に整えてください。
AIにこう聞いてみよう
たまった問い合わせを、種類と急ぎ度で仕分けたいです。連絡先は伏せてあります。 私は非エンジニアです。次の順で進めてください。 1. まず、私に3つほど質問して、問い合わせの分け方(3〜5個)と急ぎ度の基準を一緒に決める 2. 次に、貼りつけた問い合わせを1件1行の表に仕分ける(種類・急ぎ度・要点・判断の理由) 3. 強い不満やお叱りは、必ず「今日中に返す」に入れる 4. 返信の下書きは、私が「進めて」と言ってから作る (ここに、問い合わせの本文をまとめて貼る)
仕分けが自分の感覚とずれたら「そう判断した理由を教えて」と聞くのがいちばんの近道です。理由さえ分かれば基準を足せます。
10件が回れば、あとは同じ言い方の繰り返し。次はよくある質問集づくりでも、担当への振り分けでも、好きなところへ広げていけるよ!
完成条件 6件のうち 0件を達成
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