データベース
応募者1人を1行として、状況の列がそろった表で管理するという考え方です。
Level 6 教材へ応募者を待たせない状態を作ります。届いた書類を一覧に変え、誰にいつ返すかをAIが並べ、返信の下書きまで用意するので、あなたは読んで送るだけになります。

散らばった応募を一覧に変える。返すべき人が、一目で分かります。
応募メールは受信箱に埋もれ、履歴書は添付のまま。「あの人、返信したっけ」と不安になって受信箱を遡る。この往復がなくなります。やることは、応募書類を1か所に集めて、相棒に一覧を作らせるだけ。採用管理システムを契約しなくても、今日から始められます。
人が触るのは、渡す線引きと、送る前の最終確認だけです。
採用で効くのは、選ぶ速さより返す速さです。応募から3日返信がないだけで、候補者は他社へ行きます。一覧が1枚あるだけで「今日返すべき人」が見えるようになり、それだけで辞退が減ります。Level 6「AIが扱いやすいデータを作る」の考え方が、いちばん人の気持ちに効く場面です。
応募者1人を1行として、状況の列がそろった表で管理するという考え方です。
Level 6 教材へ選考状況の一覧を、表計算ソフトでも開ける表の形で書き出すための形式です。
Level 1 教材へ応募書類の原本を壊さないよう、作業用のコピーで進めるための考え方です。
Level 7 教材へ| サービス名 | 用途 | 費用 |
|---|---|---|
| 手元のAIアプリ(相棒) | 応募書類を読んで選考状況の一覧を作り、返信の下書きを用意する | 無料で試せる 無料の範囲で試せる。応募が月に数百件を超えたときのみ専用サービスを検討 |
| 表計算ソフトまたはメールソフト | できあがった選考状況の一覧の確認と、返信の送信に使う | 条件により課金あり すでに社内で使っているものをそのまま使うため、追加の契約は不要 |
応募書類は、他人の人生に関わる個人情報のかたまりです。
一覧づくりも、遅れの洗い出しも、文面の下書きもAIの仕事です。ただし次の4つは、絶対にあなたが決めてください。
ここは個人情報がいちばん濃いレシピだよ。まずは氏名を「応募者1」に置きかえた状態で試して、慣れてから範囲を決めよう!
文面を書く作業はありません。あなたがやるのは、渡す範囲を決めることと、送る前に読むことだけです。
デスクトップに「採用作業」というフォルダを1つ作り、直近の応募メールと履歴書のコピーをそこへ入れます。原本の受信箱やクラウド上のファイルはそのままにしてください。まずは直近の5件ほどで十分です。うまく回ることが分かってから増やします。
ここだけは人が決めます。進捗管理に必要なのは、識別記号・応募日・応募職種・選考の段階・最後に連絡した日、この5つです。氏名や連絡先は伏せても一覧は作れます。迷ったら「応募者の進捗管理に本当に必要な項目はどれか、質問しながら一緒に絞って。個人情報はできるだけ渡さない形にしたい」と相棒に相談してください。
ここがこのレシピの心臓です。応募者1人が1行の表にするだけで、受信箱を遡る作業が消えます。読み取りも表づくりもAIが引き受けます。
「採用作業」フォルダにある応募書類を読んで、選考状況の一覧を作ってください。 私は非エンジニアです。表計算の関数やコードは私に書かせず、あなたが用意してください。 表の列は次の6つにしてください。 1. 識別記号(応募者1、応募者2のように振る。氏名は書かない) 2. 応募日 3. 応募職種 4. いまの選考段階(書類選考・一次面接・二次面接・結果待ちなど) 5. 最後にこちらから連絡した日 6. 次にやること 守ってほしいこと: - 氏名・住所・電話番号・生年月日は、表に書かない - 書類から読み取れない項目は、埋めずに「不明」と書く - 合否の見込みや、応募者の順位づけは絶対にしない - 判断に迷う書類があれば、勝手に決めずに私へ質問する
一覧ができたら、そのまま「遅れ」を出させます。見るべきは最後に連絡した日から何日たっているかの1点だけです。「3日以上返信していない応募者を、古い順に並べて」と頼めば、今日やるべきことが上から順に並びます。ここが採用でいちばん効く一手です。
よく使う文面を3種類ほど用意させます。書類選考の通過連絡、面接日程の調整、そして選考見送りの連絡です。下書きはAI、送るのは人。 この線は動かしません。特に見送りの連絡は、宛名と職種と日付を1文字ずつ確かめてから送ってください。
応募者へ送る返信の下書きを、3種類作ってください。 1. 書類選考を通過し、面接の日程を相談したいとき 2. 面接の日程を再調整したいとき 3. 今回は見送りとなったことを伝えるとき 守ってほしいこと: - 宛名・職種・日付は「(ここに入れる)」と空欄にしておき、勝手に埋めない - 見送りの連絡は、理由を細かく書かず、相手の時間への感謝を必ず入れる - 敬語は丁寧すぎない、読みやすい長さにする(8行以内) - 送信は私が行います。あなたは下書きを作るところまでにしてください
「採用作業フォルダを見直して、一覧に載っていない応募を追加して。3日以上連絡していない人を上に並べて」。この一言を週に一度送るだけで、取りこぼしのない状態が保てます。ここまで来たら、このレシピは完了です。
AIへの頼み方例
頼み方に正解はありません。次の文はどれもそのまま貼って使えます。個人情報は伏せた形のままで大丈夫です。
このフォルダの応募書類を読んで、応募者1人が1行の選考状況の一覧を作って。氏名は書かず「応募者1」のように振ってください。
この一覧から、最後に連絡した日が3日以上前の人を古い順に並べて。それぞれ、次にやることを1行で添えてください。
この職種の募集要項をもとに、面接で聞く質問を8つ作って。合否の判断は私がするので、順位づけはしないでください。
この見送りの連絡文、少し事務的すぎます。相手の時間への感謝が伝わる言い方に整えてください。
応募者の進捗管理に本当に必要な項目はどれか、質問しながら一緒に絞って。個人情報をできるだけ渡さない形にしたいです。
AIにこう聞いてみよう
採用の応募者対応を、取りこぼしのない形にしたいです。手元に応募書類が5件ほどあります。 私は非エンジニアです。次の順で進めてください。 1. まず、AIに渡さないほうがよい個人情報の見分け方を、私の言葉で確認させてください 2. 次に、進捗管理に必要な項目を私に3つほど質問しながら決めてください 3. そのあと、応募者1人が1行の一覧の案を見せ、私が「進めて」と答えるまで待ってください 4. 合否の判断や応募者の順位づけは、絶対にしないでください (ここに、応募書類が入っているフォルダの場所を書く)
返ってきた一覧に余計な項目が入っていたら「この列は個人情報なので外して」と足せば、その場で作り直してくれます。
5件が回れば、あとは同じ言い方の繰り返し。次は面接の質問づくりでも、募集要項の見直しでも、好きなところへ広げていけるよ!
完成条件 6件のうち 0件を達成
チェック状態はこのページを開いている間だけ保持されます。